今年に入って、練習を始め都内のホール”ティアラ江東”というホールで発表しました。とてもきれいなホールです。
ヴァイオリンより一回り大きな楽器=ヴィオラを弾く方たちが十数人集まって、様々な曲を披露しあう会です。私たちはイギリスの20世紀の作曲家、ウォルトンのヴィオラ協奏曲の1楽章を弾きました。私はそのオーケストラパートをピアノ用にアレンジしたものを弾きました。
なので、音域も広く、また同時にいろいろなパートを弾き分けなくてはならず難しかったです。現代の作曲家と言ってもいい作品なので、どことなく映画音楽を思わせるような印象もありました。
他にも大勢の方が演奏され、様々な曲や演奏に触れることが出来、楽しい1日となりました。